【挑戦15日目】TypeScriptでアロー関数を学ぶ。短く書ける“もうひとつの関数の形”

こんにちは、蒼井ぽよです。
「30歳から新しい挑戦をする」と決めて、毎日プログラミングとデザインを日替わりで学びながら記録しています。

今回は挑戦15日目。テーマは TypeScriptのアロー関数(Arrow Function) です。


アロー関数とは?

今日の学習では「アロー関数」という、新しい関数の書き方を約2時間かけて学びました。

通常の関数は次のように書きます👇

function add(a: number, b: number): number {
  return a + b;
}

それをアロー関数で書くと、こうなります👇

const add = (a: number, b: number): number => a + b;

最初は「どっちも同じ結果になるのに、なんで違う書き方があるの?」と思いましたが、
実際にコードを書くうちに、アロー関数の“シンプルさ”と“扱いやすさ”を実感しました。

  • function よりも短く書ける
  • 変数として関数を扱える
  • return を省略できるケースがある

こういった点が、アロー関数の魅力だと感じました。


学んで感じたこと

最初は“書き方の違い”しか分からなかったけれど、
「関数の仕組みを理解する」ことは、コードの“考え方”を身につける練習でもあると思いました。

自分で試して、調べて、エラーを直して——
その一つひとつの積み重ねが、確実に理解につながっています。


今日のまとめ

🧠 学んだこと:アロー関数の書き方とメリット
💡 理解できたこと:短くても同じ動きを作れる構文の面白さ
🌱 今後の目標:自分の書いた関数を整理して、再利用できるようにする

まだ迷いながらの学習ですが、
“できなかった昨日”よりは、確実に前に進めた1日でした。


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