挑戦4日目:TypeScriptの「値・型・変数」を2時間学習|体の重さを乗り越えた一日

こんにちは、蒼井ぽよです。
「30歳から新しい挑戦をする」ことを決め、毎日 プログラミングとデザインを日替わりで学習し、運動や読書も取り入れて心身を整える挑戦日記 を続けています。

今日はその4日目。
朝起きたときから体が重くて正直「休みたい」と思いましたが、「継続すること」自体が挑戦だと考えて、小さな一歩を積み重ねることにしました。


本日の学習テーマ:TypeScriptの基礎「値・型・変数」

今日は「プログラミングの日」。
TypeScriptの基礎中の基礎である 値・型・変数 を、2時間かけて学びました。

プログラミングを始めると必ず出てくるこの3つ。
それぞれの役割を理解することで、今後のコードを書く土台ができあがります。

1. 変数の宣言方法

TypeScriptでは主に以下の2つの書き方があります。

  • let … 再代入が可能な変数
  • const … 一度代入したら変更できない定数

例えば:

let age = 30;
age = 31; // OK

const name = "POYO";
name = "POYOPOYO"; // エラー(再代入できない)

「なぜ再代入できるものとできないものを区別するのか?」
——それは、プログラムのバグを減らすため。
意図しない変更を防ぐために const を積極的に使うことが推奨されているのが印象的でした。


2. 型(number, string, boolean など)

TypeScriptの強みは「型を明確に書けること」です。

  • number … 数値
  • string … 文字列
  • boolean … true/false

例:

let score: number = 95;
let userName: string = "Poyo";
let isActive: boolean = true;

JavaScriptだと「型を気にせず自由に扱える」ため、思わぬエラーが起きがち。
TypeScriptでは あらかじめ型を決めておくことで、エラーを未然に防げる という安心感があります。


3. 値の扱い方と基本ルール

値とは、変数に代入される中身のこと。
TypeScriptでは「どんな値を扱えるのか」を整理して学びました。

  • 数字:10, 3.14
  • 文字列:"Hello"
  • 真偽値:true, false

「型に合わない値は代入できない」というルールがあるので、エラーを見ながら修正する流れが自然と理解につながりました。


文系出身でも少しずつ整理できる

私は文系出身で、数字やコードは苦手意識があります。
けれど、TypeScriptを学びながら「ルールがあるから逆にわかりやすい」と思う瞬間がありました。

昨日まで混乱していた部分が、今日の学習で少しずつ整理されてきた感覚。
「昨日より前に進めた」と思えることが、モチベーションを支えてくれています。


健康習慣:体の重さを動かしてリセット

朝から体がとても重く、最初は「今日は無理かも」と思いました。
でも「継続すること自体が挑戦」と考えて、軽く体を動かしました。

本日の運動内容:

  • ウォーキング:20分
  • ストレッチ:5分

たった25分でも、体が軽くなり気持ちまで前向きになるのが不思議です。
「やらなきゃ」と思うと苦しいけれど、「少しでもいいから続けよう」と切り替えると、心がラクになります。


昨日より一歩前へ

挑戦はまだ4日目。
大きな成果はありませんが、「続けられた」という事実そのものが、小さな自信になっています。

10年後には 「書籍関連のブランドディレクター」として、人に感動を届ける存在になる ことを目標にしています。
その未来を信じて、今日もまた一歩を積み重ねました。


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